2010年度:問題分析ゼミ[25]

2010年度の問題分析ゼミ第25回の概要です。

日時:2010年12月14日(火)16:20~20:15
会場:明治大学リバティタワー6階1061教室、D社(表参道)
参加者:全20名
江下、内木G(5名)、西林G(4名)、稲川G(5名)、田邉G(5名) 、
欠席者:2名

1 来年度のゼミの予定
・どちらかを選んで取り組む
1)情コミ・ジャーナル(個人・9月中に先生に提出・テーマ自由)
2)ゼミナール大会、明大祭に参加する
(グループ・夏合宿参加必須・テーマは長野県原村の地域ブランディング戦略の研究、地域メディア研究、情報化に関する研究など)
・新3年生のサポートをする
 内木G→高橋G、西林G→小玉G、稲川G→松井G、田邊G→荻野G(12/18決定)

2 D社企業プレゼン(18:15~)
稲川G「グループリーディングアプリ」
発表者:稲川
グループで本を読む過程をリアルタイムで共有、多方面の視点から理解を深める
D社:アプリ自体も有料なら、売りの部分を作った方がいい。他人のを見れたらどうか?
班員:逆にクローズドであることに意味がある

田邊G「セカンドスクール書籍のパック売り」
発表者:荒井
教材・辞書・資料を電子書籍化しパック販売を行う、学習に必要な機能を追加する
D社:動画や音声をもっと使うべき。高いお金を払っても欲しいと思わせるものにする。

内木G「時代メーターアプリ」
発表者:土屋、羽石
読んだ歴史小説の年表を作ることができる→自分だけの読書歴史年表ができる、+αでAR
D社:ゲームと組んだり動画があるといい。+αは一機能として大きすぎる。

西林G「おっさんReader」
発表者:渡辺
若者に電子書籍を馴染ませるためにおっさんを仲介役にする、買う・読むにつなげる
D社:萌えキャラやイケメン執事はどうか?
班員:きもかわいいのがウケると思う

以上
文担当:内木班 舘山