2013年度:問題分析ゼミ[火23]

2013年度の第23回問題分析ゼミの概要です。

日時:2013年11月19日(火)16:20~18:30
場所:明治大学リバティタワー10階1102教室
参加者:全15名 江下、高橋、後藤G(5)、山田G(4)、橘G(4)
欠席者:2名

1 中間発表

・橘班
[概要]
ブレインストーミングからLINEの機能を3種類に分類。そこから長所、短所を考察し、表情機能とのつながりをもたせる直観的機能を主題にすすめることを決定した。これからは表情班と機能班に分かれて班ごとに課題解決し、詳細もつめて発表にもっていく。

[コメント]
・直観的操作はなんなのかという疑問は必ず出る。
・しおりの機能は、後からしおりをつけたい時に不便。スクショでも問題ないのでは?
・大学生という基盤を持ちつつも新しいユーザーを開拓するという視点も必要。
・現実的な機能と、どれだけくみあわせられるかがカギ。
・サービスがヒットするかどうかは、おばちゃんの購買意欲を刺激できるかが一つの指標。

・山田班
[概要]
ブレインストーミングの結果、大学生の特徴として「手間の省略」と「マメな写真撮影」という二点が分かった。これを利用したLINE口コミサービスを考案。既存の口コミとは違い、情報発信者全員が知り合いという状況では口コミの信頼性もあがる。これにLINEならではの機能をつけて似たような機能と差別化をはかる。

[コメント]
・口コミは量も重要だが、その数は集まるのか。
・他の口コミサイトに対抗しうるのか。
・口コミというよりは友達とのお気に入りの店の共有というイメージ。(シェア)
・友達ではないが、有益な情報なら閲覧したい。
・ユーザーを広げるためにはカテゴリの友達の存在が有益になるかも。例)ママ友、ペット仲間

以上

文担当:山口
編集:伊藤