2016年度:問題分析ゼミ[13]

2016年度の問題分析ゼミ第13回の概要です。

日時:2016年7月12日 16:20〜19:30
会場:リバティータワー13階1138教室
参加者:江下、高橋、竜石堂、塩野、芦田G(6)、井土G(6)、檜垣G(7)

夏のインカレ合宿の準備
 
1.進捗報告
各班のリーダーが現状報告
芦田班:Instagramの日本と海外との比較。
井土班:「カワイイ」についての文献調査。
檜垣班:松田聖子についての雑誌、文献の調査。
 
2.各班活動と中間報告
芦田班:テーマを見直し、海外の観光地はInstagramを利用しているのになぜ日本は利用しないのか。
井土班:キティの根強い人気、マーケティングはどうなっているのか。
檜垣班:1980年代前後のJJを読んでみて、調べる年齢層を中高生に絞る。
 
3.最終報告
芦田班:Instagramを比較する観光地の場所を絞る。
井土班:キティのコラボ商品の調査を行う。
檜垣班:1980年頃の中高生向けの雑誌を調べる。
 
4.先生、高橋さんから各班へのコメント
芦田班:なんらかの基準で観光地を揃えないと比べるのは難しいのではないか。観光地のなんなのか、自治体なのかなどを詳しくピンポイントで。
井土班:キャラの絞り込みがキーポイント。調べる範囲のコントロールが重要。
檜垣班:変遷のデータを調べる。ターゲットの年代、年齢を絞る。
全ての班:問題を小さくするためにはいろいろな材料を集めることが大切。テーマで行き詰まったらいままでの資料からテーマを考え直してみてはいいのではないか。
 
5.次回までの課題
来週が中間発表となっているので、各班その発表の準備をしっかりと進めておく。
以上
 
文担当:檜垣
編集:窪田