2013年度:問題分析ゼミ[月19]

2013年度の第19回問題分析ゼミです。

日時:2013年10月21日(月)16:20~21:00
場所:明治大学リバティタワー16階1168教室
参加者:全17名江下、高橋、亀ヶ谷(5)、竹島(5)、上杉(4)
欠席者:1名
早退者:1名

1.個人研究発表

・紀伊
テーマ『千社札との比較から見るステッカ-タグの未来』
[概要]グラフィティはヒップホップのなかのビジュアル要素。ステッカータグをグラフィティ内でポジショニング。その特性から最も手軽なタギングの手段。共通点が多い千社札の降盛の仕方と比較。今後のステッカ-タグの展開を分析

〈コメント〉
・千社札とステッカータグの関係性は?
・実際ステッカータグが増えているのか。
・千社札の説明が浅い。
・ステッカータグは流行したと言えるのか。
・ステッカータグを実際すぐに発見できるのか。

・上杉
テーマ『コンビ二における〝いわゆる健康食品″の陳列分析』
[概要]
「いわゆる健康食品」≠保健機能食品。用途・定義が曖昧なものが多い。コンビ二=「わかりやすい」陳列。店舗によって配置が異なる可能性。各店舗の陳列方法を分析・調査したところ、3種類のパターンがあることが分かった。

〈コメント〉
・コンビ二はメディアと同じものである。
・コンビ二だけではなく様々な観点からみなくてはならない。
・コンビ二が設置されている場所の研究も必要である。
・今の発表からもっと深く調べてほしい。
・客観的に見なくてはならない。(恣意的に見てはいけない)

以上

文担当:柳
編集:遠藤