about 江下ゼミ

ここで言及しているゼミとは、明治大学情報コミュニケーション学部において江下が担当する問題分析ゼミナールです。ゼミは非公開ですが、明治大学在学生にかぎり、見学を認める場合があります。席を確保する都合上、見学希望者は事前にかならず問い合わせてください。なお、通常のゼミ以外にも外部講師を招いた研究会を随時実施しています。こちらは外部に公開する場合があります。

連絡先:駿河台研究棟507号
江下研究室

おもなコンテンツ
  • ゼミの活動記録
  • グループ活動の成果
  • ゼミ生によるブックレビュー
  • ゼミ生の個人研究
  • 指導教員の研究報告
  • 外部講師の紹介
  • ゼミ関係のイベント報告
このコーナーについて
2008年度問題分析ゼミ
  • このコーナーに掲載されているコンテンツは、問題分析ゼミ(3年次対象)の活動報告が中心です。
  • 1年次対象の基礎ゼミ、2年次対象の問題発見ゼミに関する情報は、「sic info」コーナーに掲載します。
  • 当サイトに掲載されている文書・図版・写真等の著作権・肖像権・所有権等は、すべて正当な権利者が保有します。無断使用・無断転載をお断りします。

ゼミの活動
  • 前後期の定例ゼミ
  • 外部講師による研究会
  • ゼミ合宿
  • 企業研修
※ 定例ゼミ以外はすべて学生による自主的な参加を原則にしています。
問題分析ゼミのテーマ
研究領域
  • 社会ネットワークの解析
  • 近代社会のメディア史
  • 情報化の進展シナリオ
  • 情報メイブンの役割
  • 娯楽産業のイノベーション
  • 国民的アイドルの誕生と消滅
  • 大衆文化における雑誌の役割
  • チャットの歴史
  • 仮想社会の社会史
  • 少女文化の社会史
  • ヤフオクの消費行動

重点スキル
  • 文章読解・作成
  • プレゼンテーション
  • インタビュー調査
  • 質問紙調査

2008年04月20日

2008年度最初のグループ輪講では、『メディア時代の広告と音楽』(小川博司ほか/著)、『コマからフィルムへ』(秋田孝宏/著)、『デジタルメディアトレーニング』(富田英典ほか/著)を選択しました。








『メディア時代の広告と音楽』
小川博司・粟谷佳司・葉口英子・小田原敏・小泉恭子・増田聡/著
2005年12月、新曜社
コマーシャルソングからイメージソング、そしてタイアップソングへ…。広告音楽の変容を、現代社会における音楽・広告・メディアのあり方、ライフスタイルの変容として、多面的に跡づける。(「MARC」データベースより)
『「コマ」から「フィルム」へ
—マンガとマンガ映画—』
秋田孝宏/著
2005年7月、NTT出版
「マンガ」はいかにして「アニメーション」「映画」となったのか? アメリカのマンガ映画産業の優位性、マンガ映画とマンガの理論、日本アニメとは何かなど、2つのメディアの関係と差異を解き明かす本格的研究書。(「MARC」データベースより)
『デジタルメディア・トレーニング
—情報化時代の社会学的思考法—』
富田英典/編
2007年5月、有斐閣
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